気になったこと

個人の脳に広告が認知されない時代になってきていて、それを変えるためには広告枠に接する体験の品質をまったく変えてしまわないと難しいのでは、と考えました。例えばその点で、Facebookは成功している良い例です。広告のデザインをUIと合わせてひとつのコンテンツとして発信することで、ユーザーの脳のエンゲージメントを取り戻しているんです。まずは広告に対する認知を取り戻した、という点が非常に重要ですね。

今では本当に皆、毎日ひたすらQiita:Teamに書き込んでいて、「ドキュメンテーションしない奴はバカ」というような社内文化ができてきていると思います。情報共有を本当に重視しているので、新しく聞いた話、解釈した情報、といったようなことは何でもとりあえず共有して「情報共有した奴が偉い」という雰囲気を作っています。
僕も重要なことは全部ここに書きます。コメントもさかんで、1コメントで1ブログくらいの文量があったり。重要な意思決定の背景なども書いているので、読まないと取り残されますね。 そこまで徹底できている組織にできたと思います。
seleck.cc

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原書のタイトルはもっとシンプルに、「エラー称賛」である。本書の主張は明確だ。複雑な人体と複合的な医療システムにとってエラーは必然であり、不可欠でもあるのだから、エラーを受け入れ、称賛せよという。そして、エラーを前提とし、これを報告・学習する文化を広げろという主張だ。
『なぜエラーが医療事故を減らすのか』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

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若いエンジニアと少しキャリアを積んだエンジニアに違いがあるとすればそれは、キャリアを積むことでいつの間にかマネジャーのような立場になっていて、何かを作ることではなく、何かを管理することに追われるようになり、仕事を終えて家に帰っても、「俺はやったんだ!」と感じられないようになっているのではないでしょうか。
若いエンジニアにとっては、それがたとえ小さな成功であっても大きな達成感が得られますから、情熱が自然と湧き出てくる。経験を積んだエンジニアはそういうわけにはいきませんから、会社はそれでも何かを成し遂げたと感じられるような環境を作ったり、また本人も大きな目標を持つなどして、情熱が湧き出るような工夫をする必要があるはずです。
engineer.typemag.jp

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モノシリックとして扱うには複雑すぎるシステムを所持しない限りは,マイクロサービスを考慮する必要さえありません。大半のソフトウェアシステムは,単一の,モノシリックアプリケーションとして構築するのが適当です。モノリス内のモジュール性に注意を払って,別々のサービスに分割しようとはしないことです。
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